10-4

意味 : 了解、了承

「10-4」は、無線通信で使用されるコードの一つで、「了解した」「メッセージを受信した」という意味を持ちます。

この表現は、特にアメリカのトラックドライバーや警察などで使われる10コードという短縮コードシステムの中で見られるものです。

日常会話で使われることもあり、相手の言ったことを理解し、受け入れたことを伝える際に便利です。

"Roger that"や"Copy that"と同様に、承諾や理解を示す際に用いられる表現ですが、特定のコミュニティーや文脈で使われることが多いです。

例文

We'll meet at 0900 hours." "10-4.

「0900時に会いましょう。」 「了解です。」

Aight

意味 : オーケー、わかった

「Aight」は、「Alright」の短縮形で、主に口語英語インターネットのスラングとして使われます。

「わかった」「大丈夫」「了解」という意味で使われることが多く、同意や承諾、または何かが問題ないことを示す際に用いられます。

カジュアルな状況や親しい間柄の会話で見られることが多く、公式な場や書き言葉では避けた方が良い表現です。

この言葉は、若者の間で特に人気があり、リラックスした雰囲気や友好的な態度を伝えるのに役立ちます。

例文

I'll see you at 7." "Aight.

「7時に会おう。」 「オーケー。」

Bet

意味 : 了解、賭ける

「Bet」は、最近のスラングで「了解」「賭けるよ」「その通り」という意味で使われることがあります。

この用法は、特に若者の間で人気があり、同意承認、または「それに乗る」「確かにそうだ」という意味合いで使用されます。

たとえば、誰かが提案や計画を言ったときに「Bet!」と返事をすると、その提案に賛成であることや、その計画に乗る意志があることを表します。

また、何かが確実に起こると信じている状況で使うこともあります。

このスラングは、肯定的な反応や同意の意を短く簡潔に伝えるのに便利です。

例文

Bet, I'll meet you there at 8.

分かった、8時にそこで会おう。

Copy that

意味 : 了解

「Copy that」も、「Roger that」と同様に相手の言ったことを理解し、受け入れたことを示す表現です。

このフレーズももともとは軍事無線通信で使われる用語で、メッセージを受け取ったことを確認する際に使用されます。

日常生活の会話や、仕事でのやり取りでも用いられることがあり、特に計画や指示に対する同意や理解を示す際に便利です。

簡潔でありながら、はっきりとした同意の意を表すことができるため、効果的なコミュニケーションツールとして利用されます。

例文

Move to the next checkpoint." "Copy that.

「次のチェックポイントに移動してください。」 「了解しました。」

I got it.

意味 : 分かった、理解した

「I got it」は、「わかった」「理解した」や「大丈夫だ」という意味で使われるフレーズです。

この表現は、最も頻繁に使われる「了解」を表すスラングで、誰かから指示、情報、要求などを受けた後に、その内容を理解したことや、問題なく対応できることを伝えるために使用されます。

また、何かを物理的に受け取った時や、何かの解決策や答えを見つけた瞬間にも使われることがあります。

非常に多用途でカジュアルなフレーズで、日常会話で頻繁に登場します。

例文

Don't worry, I got it.

「心配しないで、理解したよ。」

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「I got it.」を使った会話の例

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We need someone to handle the presentation next week.

来週のプレゼンテーションを担当する人が必要だ。

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I got it. I've been wanting to take on more responsibility.

任せて。もっと責任を持ちたいと思ってたところだから。

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That's great to hear. I'll send you all the details.

それは嬉しいね。詳細を送るよ。

Roger that

意味 : 了解

「Roger that」は、相手の言ったことを理解し、同意したことを表すために使われる表現です。

もともとは軍隊無線通信で使用されていた用語で、「Received Order Given, Expect Results That Are Tangible」の頭文字を取ったものとも言われています。

実際にはこのような長い形式は存在せず、単に「了解した」という意味で広く使われています。

日常会話やビジネスのコミュニケーションでも使用されることがあります。

例文

Can you send me the report by EOD?" "Roger that.

「本日終業までにレポートを送ってもらえますか?」 「了解です。」

Sure thing

意味 : もちろん、了解

「Sure thing」は、非公式な会話で使われるフレーズで、「もちろん」「いいとも」「了解」という意味で使われます。

相手の頼みごとに対して肯定的な返答をする時や、何かを約束する際に使われることが多いです。

非常にポジティブで友好的なニュアンスを持っており、日常生活の中で気軽に使うことができる表現です。

話し手が相手の言ったことに同意していることを示すためにも用いられます。

例文

Can you help me with this?" "Sure thing.

「これを手伝ってくれる?」 「もちろん。」

You got it.

意味 : わかった、了解した

「You got it」は、「了解した」「その通りだ」や「問題ないよ」という意味で使われるフレーズです。

この表現は、相手の要求や頼み事に対して肯定的な返答をする際に用いられます。

また、誰かが何かを理解したり、正しい答えを言ったりした時に、その確認や承認として使われることもあります。

非常にポジティブなニュアンスを持ち、友好的かつ協力的な態度を示すためにカジュアルな会話で頻繁に使用されます。

例文

Can you help me? - You got it!

「手伝ってくれる? - わかった、了解!」

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「You got it.」を使った会話の例

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Can you make sure to email the report before noon?

正午前にレポートをメールしてくれるようにしてもらえる?

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You got it. I'll send it over first thing in the morning.

了解。朝一で送るわ。

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Thanks, I really appreciate it.

ありがとう、本当に助かるよ。